おひさま堂の紋章

――こんにちは。豆屋の女房でございまする。

今朝、ピカリと光る窓に自分の姿が映りました。今日は”鏡の日”だそうです。その窓から外を眺めながら、丁寧に焙煎された豆で淹れた芳醇な珈琲を一口。清々しい一日の始まりです。みなさまも、楽しい聖杯の日(日曜日)をお過ごしください。 (枯淡の月参拾日 記す)

おや、お客さまは、初めてのお越しでございますか?
ならば、五大産地―珈琲大陸の物語から豆をお探しいただけますよ。
また、香味の羅針盤からご覧いただくのも一興かと……。

どうぞごゆるりと、ご覧くださりませ。

 
  

珈琲占星術師の書板 11月30日(日)の星読み=珈琲暦・枯淡の月 参拾日・余韻の日

今日のおすすめ珈琲アイコン

今夜、天球の第七星がひときわ強く輝く
星々は静かに語る――「その輝きが、今日 貴殿の物語に光をもたらす」と。

本日、星々の導き示す豆は――「ダイヤモンドマウンテン*宝石の如く澄み渡る香り
その透き通った香味が、今日という一日に小さな奇跡を呼び込むであろう。

焙煎に妥協なし!

──香り立つ一杯は、火と語らいし焙煎士の叡智から生まれしもの

我、ひと釜ごとに精霊のごとく豆と対話し、温度の律を読み、香味の兆しを見極めん。

それは、ただの焙煎にあらず、貴殿だけの味を紡ぐ“魔法”のような所作。人はこれを誂え焙煎(またの名をオーダー焙煎)の術という。 大きな魔導炉に任せて生み出される千の同じ味とは一線を画し、焙煎士が火の精と語らいながら、豆ひと粒ずつに魔法をかけるかのように生み出す“唯一の香りと味”なり。

さあ、貴殿の杯に注がれるその一滴から、味の冒険を始めよう! 珈琲の世界を旅する「珈琲叙事詩」、選択の扉を進む「体験:珈琲聖杯への道」など、この世界を楽しむ仕掛けも随所に。ごゆるりと、お楽しみあれ。

※ 初めてのお客人のためのご案内「おひさま堂 秘伝の書 ― 美味しき珈琲豆が生まれる三つの理由」も、ご注文の方法等を含め、必ずや貴殿の探求を照らす灯火となるだろう。

 五大産地 ― 珈琲大陸の物語

珈琲の世界は五つの大地から紡がれる――それぞれが固有の香りと気質を宿し、貴殿の旅路を導く。 さあ、気になる大地の扉を開きたまえ。 香りと味を誇りに刻む豆たちが、貴殿に語りかけている──『我こそが、次なる一杯にふさわしき者』と。

※ どの産地が好みか迷いし時は「 珈琲叙事詩 旅路の章」が良き道標となろう。

香味の羅針盤─珈琲の旅路に道標を!

迷いの森に足を踏み入れし者よ──いま、香りが道を照らす。

「どの珈琲を選べばよいのか」と戸惑うその時、眼前にあらわれし「ふたつの道」。
「聖杯への試練」か、「時を刻む物語」か── ふたつの道が、貴殿の感覚を呼び覚ます。

さあ、楽しみながら、自らの“好み”を知る旅へ出よう。必ずや、運命の一杯が見つかることであろう。

珈琲叙事詩―読んで旅する珈琲の世界

▶世界観と実用が交差する10の“章”をお楽しみくだされ◀

10月8日(珈琲歴:香炉の月/浸潤の日)、新しき篇が綴られたり。名を「異界の章:《スパイス珈琲》熱と香の異端なる調べ」と申す――どうぞ旅の続きを!

中世RPGの掲示板

🪧 王立ギルドの文書館より《おひさま堂秘密の年代記》のご案内

「おひさま堂の成り立ちが知りたい御仁は、秘密の年代記をご覧あれ」
どうやら、あの珈琲屋にも裏物語があるらしい……。
勇者とその女房が歩んだ豆と笑いと波乱の冒険譚。剣も魔法も登場せぬが、なぜか笑いだけはそこかしこから顔を出す……?!

☑️ 秘密の年代記を覗いてみる