ブログ 焙煎士のつぶやき
珈琲の木を育ててます
2016年02月01日
栃木県大田原市のお客様から珈琲の木を頂いて育てています。
珈琲は赤道を挟んで北回帰線と南回帰線の間(懐かしい名前が出てきましたね)の珈琲ベルトと呼ばれる地域で栽培されています。
え!それって熱帯ですよね~
でも、おひさま堂にある生豆はどれも標高1000mから2000mの高地が産地なんです。
平均最低気温15℃~平均最高気温30℃の間でしかも十分な雨量も必要なんだそうです。
あまり日当たりが強いところだと珈琲の木に日陰を作る為にシェードツリーと呼ばれる高い木を植えて日当たりを調整するそうです。
那須高原で珈琲の木は育つの??
おひさま堂では、春先から秋口にかけて東側ウッドデッキで育てています。
でもさすがに冬場は室内に置いています。
たまに暖かい日には外に出して日に当てていますが、この前日が暮れているのに室内に取り込むのを忘れていたら元気がなくなってしましました。
でも安心してください。
温かい室内に入れたらしばらくして元気を取り戻してくれました。
珈琲の実が取れるまではまだ数年かかりそうですが、元気に育てて行きます。
珈琲は赤道を挟んで北回帰線と南回帰線の間(懐かしい名前が出てきましたね)の珈琲ベルトと呼ばれる地域で栽培されています。
え!それって熱帯ですよね~
でも、おひさま堂にある生豆はどれも標高1000mから2000mの高地が産地なんです。
平均最低気温15℃~平均最高気温30℃の間でしかも十分な雨量も必要なんだそうです。
あまり日当たりが強いところだと珈琲の木に日陰を作る為にシェードツリーと呼ばれる高い木を植えて日当たりを調整するそうです。
那須高原で珈琲の木は育つの??
おひさま堂では、春先から秋口にかけて東側ウッドデッキで育てています。
でもさすがに冬場は室内に置いています。
たまに暖かい日には外に出して日に当てていますが、この前日が暮れているのに室内に取り込むのを忘れていたら元気がなくなってしましました。
でも安心してください。
温かい室内に入れたらしばらくして元気を取り戻してくれました。
珈琲の実が取れるまではまだ数年かかりそうですが、元気に育てて行きます。