苦みと甘みのバランスが秀逸な「ゴールデンマンデリン(250g)」を生豆でお届け★おうち焙煎上級者向き
インドネシアのスマトラ北端に位置するアチェ州は西にインド洋、北にアンダマン海、東にマラッカ海峡に面しています。
アチェ地方は中央を走るバリサン山脈によって東西に大きく二分されています。
ゴールデンマンデリンは、この山岳地帯の標高1300m〜1500mでマンデリン族が守り育てたティピカ種100%珈琲を丁寧に手摘みし、ゴールデンに値する大粒の豆だけ厳選して造られています。
マンデリンは豆が柔らかく、焙煎開始当初はゆっくりと火がはいっていきますが、その後いきなり、それまでとは全く違うスピードで急激に焙煎が進むため、思い通りの焙煎度合いを得るのが難しい豆です。
そこで、これまでにおうち焙煎の経験のある上級者の方におすすめの豆となります。おうち焙煎の醍醐味を味わっていただける豆と言えるでしょう。
【ゴールデンマンデリンの味のイメージ】
苦みを味わう珈琲ですが、苦味の後からくるほのかな甘みが絶品です。
酸 味 :★ ☆ ☆ ☆ ☆
苦 味 :★ ★ ★ ★ ★
コ ク :★ ★ ★ ★ ☆
甘 味 :★ ★ ★ ☆ ☆
香 り :★ ★ ★ ★ ☆
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※重量について
1袋は250gとなります。
焙煎方法や時間、生豆の水分含有量などにより焙煎後の重量に差異が生じますが、およそ200g程度の焙煎珈琲豆になると思います。